考えの調理場

不登校から教員免許取得。【反復性うつ病性障害&強迫体験】女の、考えの調理場。

車に轢かれそうになって自転車ごと転んだのを引きずっている話

数日前、自転車で片道30~40分の場所に、久しぶりに出掛けました。

家族のお使い兼、外出のリハビリと有酸素運動を目的として、自転車で出掛けることがありますが、梅雨の時期ということで近頃は機会が減っていました。

 

 

目的の用事を済ませて、あとは家に出帰るだけになった、まだ夕方前の帰り道、信号待ちをしていました。

 

信号が青に変わって、よっこいしょと漕ぎ出したとき、気づくと目の前には横断歩道を横切る車のボディが迫っていました。

私は慌ててブレーキを掛けましたが、動揺していたためか体制を崩していて、右手だけ強く握ってしまいました。右手のブレーキは前輪と繋がっていて、しまったと思ったときにはもう体が前に崩れていきそうでした。

しかし、前に転ぶというのは危ないことです。前に向かって転倒すると、神経が集まった顔を傷める危険性があります。また、体を支えるために手をつくのも怪我の危険があります。

腕の力よりも脚の力のほうが強いことから、転ぶときには後ろに転んでお尻のほっぺたで着地する。このときに尾てい骨を打たないようにする。後頭部を打たないようにする。ということが頭によぎりました。

反射的に私は重心を後ろに持っていくようにして、お尻から着地しました。幸い、転んだ場所は平らで何もない歩道で、後ろから来る歩行者や自転車も居ませんでした。

転んだ私の上には、ほぼ同時に自転車が倒れかかってきました。お尻と片手を地面について、自転車をキャッチして顔を上げたときには、もう先程の車は見当たりませんでした。

 

 

斜め掛けバッグから転がり出た飲みかけのペットボトルを自転車のカゴに入れ、信号が変わる前に周りを確認しながら渡り、安全運転で帰宅しました。

 

打ったお尻と自転車が当たったであろう膝に痛みを感じ、頭痛と動悸を感じながら、帰宅して一息ついてみると、地面についたほうの手がガタガタ震えて力が入らない状態でした。

ショックだったのだと、パニックだったのだと、気がつきました。

 

 

元々、外出先で視覚・聴覚情報が多くストレスがかかった状態だったので、既に頭にモヤモヤした気持ち悪さを感じてはいたのです。しかしこれは外出時には頻繁に起こることなので、いつものようにそのうち治るだろうと高を括っていたのです。

 

 

それから1日2日は、頭痛と吐き気と眩暈で、頓服の痛み止めを飲んで気を紛らせつつ、寝込むような形で過ごすこととなったのでした。

 

 

そんなこんなで日付の感覚も曜日の感覚もなくなっていた金曜日の夜、就寝前に飲む処方薬が足りない事実に直面して、やっとその日が通院の予約をしていた日だったことに思い至ったのでした……。

仕方がないので、その日は足りない薬を飲んで眠りました。翌朝メンタルクリニックに連絡して、予約をすっぽかしたお詫びを言い、その日に診察の予定を無理を言ってお願いして、どうにか診てもらい薬を処方してもらって事なきを得ました。

 

土曜日のクリニックは午前中しかやっていないこともあって、患者さんで混み合っていました。12時までの営業時間にも関わらず、私が診察室に呼ばれたのが12時15分を過ぎた頃で、それでも私のあとに何人もが待合室に居ました。

医師や医療事務さんたち、薬局の薬剤師さんたちも、大変だなぁと思いました。

 

 

 

自転車で転倒してから、一週間近くが経つと思いますが、いまだに眩暈や気持ちわるい具合の悪さが残っています。膝には痣ができていて、触れると痛いです。

外に出ることも、少し怖くなってしまいました。

 

転ぶときに、無理をして転ばないように踏ん張ったり、変に脚などを捻って転ばなくてよかったと思います。

 

でももしこれが私じゃなくて、高齢者の乗った自転車だったら……と考えると、同じように転んでも、骨折などの大怪我をしていたかもしれませんし、その怪我をきっかけに寝たきりになってもおかしくないことでしょう。

 

事故というのは誰も望んでいないことですし、もちろん無いほうがいいことですが、できる限りは防ぎたいものですね。