考えの調理場

不登校から教員免許取得。【反復性うつ病性障害&強迫性障害】女の、考えの調理場。

自分史上一高級な絵筆はAmazonの思し召し

偏ったこだわりが強い 小柏まき です。

調子のいい時には水彩画を描いています。あれこれ手に取って触り始めてみると、道具などの使い勝手の違いが分かってきて興味深いものです。

 

水彩筆は元々、天然の動物の毛で作られ、どの動物のどの毛が良質とされているというのがあって、それらは希少性により高価です。

近年では動物の毛を模した人工毛が様々な企業から開発され、天然毛と人工毛のいいとこどりの筆もあります。しかしそれにも、開発費や技術料が掛かって然るので、私のような初心者が気軽に求められるものではなかったりします。

 

 

そんな中、昨年6月に発売された、名村大成堂のRaffine(ラフィーネ)というシリーズがあります。

3種類の形状で色々な大きさの展開がありますが、どれも穂先に行くほど尖っています。独自開発の毛は水含みが良く、しっかりコシがあってまとまりも良いので、かなり細い線も描けます。

 

何故「コシがあって……」などと発言できるかというと、手元にあるからです。買ってしまいました。気になって仕方ないのに行ける範囲で扱ってるお店がなくて、Amazonで見ていたら、驚くほどお手頃価格で販売されていたのでした。

元の値段が税抜き5,000円です。普通に税込みで買うことを考えれば5,500円。それがどうしたことか、2,751円でした。どうしちゃったんだろうとちょっと筆職人さんが心配になりましたが、私にとって筆一本にこれだけの値段を払うのはとても贅沢でした。更に数円分のポイントを使いました。

待ち遠しくやっと手元にお迎えした筆は、ラフィーネのクイルという形 8号という大きさです。この形の3種類の中で一番大きい物でした。実物を見てみられないまま注文したので、太過ぎて扱いづらいことも多少覚悟していましたが、想像よりも穂の尖り方が鋭角で膨らみの少ない形状だったので、水を吸い過ぎて扱いづらい感じがしませんでした。

また、持ち手(柄)の表面の加工も独自のものらしく、サラッとスルッとしつつしっかり握りやすい触り心地です。なんだかこういう触り心地の陶器があったような気もしますし、頭の中にはアーモンドが砂糖でコーティングされたお菓子のドラジェを思い浮かべました。

 

どんな絵を描こうかしらと楽しみに思いを巡らせていましたが、ここ数日なんだかんだで具合が悪くて絵らしい絵を描けずにいます。

そしてまたネットで色々見たりしていると、またしてもAmazonさんに驚かされたのでした。

下の画像、左が私の注文履歴です。そして右が、さっき見た同じ物の商品販売画面です……。元々の税抜き価格のほぼ半額です。

 

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定価5,000円(税抜き)

買った後に値下がりすると、損した気分になってしまうものですね。実際はものすごく得しているのですが……。

 

値段は刻々と変化するものですので、ちょうどこういうのが欲しかった!という方の目に触れるといいなと思います。