絵の話
透明水彩画を描くのが好きな 小柏まき です。 桜って花が咲くと “桜の木だ” と途端に認識するのに、普段は何の木かなんて考えない街路樹が意外と桜だったりすることに気が付いて「桜ってこんなにあったんだ」と感じます。 満開の桜を見るたびに、ふわ~とい…
見られていると手が震えたり頭がパニックになって身体がバラバラになりそうになる、小柏まき です。 いいえ本当は、誰にも見られていない時でも手が震えてやろうとしていることを諦めたりもしました。社交不安障害の症状で、書痙とか会食恐怖とか対人恐怖と…
透明水彩絵の具を入手してから、今月で一年経った 小柏まき です。 がっつり不登校だったため中学校の美術の授業を受けたことすらないのですが、昨年8月に固形水彩12色セットを購入して触ってみ始め、試しに絵を描いてみるまでに数十日かかりました。 その…
水彩画にハマっている初心者 小柏まき です。 昨年の12月、何を描こうかと考えていたときに心の声が独り言になっていたようで、家族に「〇〇さん!」と適当な思いつきをリクエストされたのですが、まだ透明水彩絵の具の使い勝手もわかっていないので、モデル…
ちょこちょこ絵を描いている 小柏まき です。 描いた絵を載せていきたいと思います。 幾つか描いたのですが、1月5日が『いちごの日』だということで、その日にTwitterに載せた苺の絵を、せっかくなので今月中にこのブログにも貼っておきます。 スケッチブ…
透明水彩初心者の 小柏まき です。 今回は透明水彩を始めるにあたって揃えた物や、経緯を具体的に記します。体験談としてお読みいただくもよし、これから水彩画にチャレンジしてみたい方は参考にしてくださるもよし、です。 目次 どれくらいの道具を揃えるべ…
少し前に鉛筆画にハマった 小柏まき です。 前回、リアルな人物の顔を描こうと挑戦してみて、出来上がりを見てみると参考にしていた画像とだいぶ違っていると感じました。一言でいえば、似ていない感じがしました。しかしながら、4Bの鉛筆をカッターで削る…
透明水彩を始めたばかりの 小柏まき です。 今まで鉛筆で絵を描いたり、スマホのアプリを使ってデジタルイラストを描いたりしていました。YouTubeで水彩画を描く動画を観て、色を重ねたりするのが面白そうだと興味を持って、水彩絵の具セットをポチってから…
お絵描き脳の 小柏まき です。 近頃はすっかり文章を書く意欲が湧かなくなってしまいました。 それどころか、言葉が、単語も出てきづらく、自分で思ったことも忘れてしまうことが多いような気がします。うつ病性の健忘症というヤツでしょうか。 今やテレビの…
トレンドに乗り遅れても、その場ごとの楽しみ方をしていきたい 小柏まき です。 今年の5月頃だったでしょうか、「#セーラームーンチャレンジ」のタグが日本で流行しました。もともとはもう少し前から「#sailormoonReDraw」というタグで外国を中心にSNSで流…
たまに絵を描く 小柏まき です。 【疫病退散】の力を持つとされる妖怪『アマビエ』の絵を、新型コロナウイルスが蔓延する中で、よく目にするようになりました。 ja.wikipedia.org 半分人間で半分魚のような見た目の妖怪とされていて、疫病が流行した際には己…
趣味でときどき絵を描き、Twitterにイラストを投稿したりする、 小柏まき です。 Twitterでフォローさせてもらっている うつ病ブロガー たぐさんのツイートを見たことが、今回の行動のきっかけでした。 それは、ブログで使うプロフィール用のイラストの描き…
かろうじて月に一度は更新していた企画も、今回で最後にしようと思います。 描き続けていれば少しずつでも上手くなるかな? と、描いていた物ですが、描きたい絵が他に出てきたので、このチャレンジは一旦ここまでで納得することにしました。 正直なところ、…
急に絵が描きたくなるときがある 小柏まき です。 類は友を呼ぶのでしょうか、とてもゆっくり少しずつですが発信していると、有難いことに同じように絵を描くのが好きな人とお近づきになる機会があります。 絵を描く人には勝手にある程度の共感を持ってしま…
子どもの頃のこと。小学生になっていた年齢だったかどうか、あやふやな時期のことです。 実家は店をやっていて、家族で遠出することがほとんどない家庭でした。 父はサラリーマンで、仕事が忙しい時期には朝早くに家を出て夜遅くに帰って来るので、何日も顔…
ogasiwa-maki.hatenablog.com この記事にも書いた通り、今回のうつ病になって、手が思うように動かなくなるという経験をしました。当時は少なからず衝撃を受けました。自分の特技だと思っていたことが何もかもできなくなってしまったことを意味していました…
子どもの頃の夢は、「画家」でした。画家のことは何も知らずに、絵を描くのが好きだからという理由で言っていました。 その後、「ケーキ屋さん」や「お嫁さん」になりたいと、周りの子たちに合わせて適当なことしか思いつかない子どもでした。 小学校3年生…